2017年お正月のおせち、買う?取り寄せる?手作りする?
2017年お正月のおせちどうする?問題
気が早いですよね。ええ、気が早いんですがね。
子ども2人いると色々サキヨミしないと、家事が回らないんです。予算も今から押さえておかないと、家計がね。
えーとそれで、来年のお正月のおせちってもう決めました?って話です。
おせちってそもそも必要?イラナクネ?
そもそも論ですよ。
おせちって、果たして必要なのか?あんたおせち好きなのか、って話です。
私:「いや特におせちは好物ではない」
じゃ~無くて良し?
夫:「特におせちが好きではない、が無いと寂しい。新年なんだしパーッと使え。喪に服しているわけでもないのに、おせちが無いなんて同僚にからかわれそう云々」
・・・メンドクセ。
私と夫だけなら、伊達巻とかまぼこあたりをデパ地下で買って、あとは酒のつまみになりそうな豪華食材ちゃちゃっと買ったり作ったりして好きなもの用意して、昼から飲むっていうのでOKなんですが。
長男6歳:「おせち無いの?新年てみんなおせち食べるんじゃないの?」
だよね。きっと「おせち食べさせてもらえなかった子」って学校でいじめられそう。
次女2歳:「おせちってなに?美味しいの?たまご好きー」
まー小さいから何食べさせても分からないけどね。一生おせちを知らずに大きくなるのは不憫だわ。女の子なら将来おせち自分で作る場面も出てくるし。
ってわけで、自分はいたってどうでもいいんですが、夫や子どものことを考えると、
おせちは用意するほうがいい
って結論になりました、はい。
きっとみんなのお家もそんな感じなのかもですねー。
で、おせち作るの?買うの?取り寄せる?
おせちを用意する!おせちを食べる!ってことだけは決まったけど、さてどうするか。
- 手作り
- お取り寄せ通販
- 注文引き取り
うちは正直、まだ迷ってます。
ここでいったん、手作りするべきか、外注したほうがいいのか、メリットデメリットを考えてみました。
手作りおせちのメリット・デメリット
手作りできるものならしたい!時間と予算が限りないのなら!って感じです。
わたしが考える手作りのメリットは・・・
■手作りおせちのメリット
- 素材の原産地から選べるから安心
- 味付けが自由自在
- ”ウチだけのおせち”ができる
- 子どもに日本文化を伝承できる
てところ。
素材は言うまでもなし。なるべく新鮮な国産の素材がいいので、中国産や海外が原産国の素材なんて、こわくてハレの日には使いたくないなあ。
とか。
たとえばこんにゃくの煮物はピリ辛醤油味が好きなんですよ。ビールや日本酒に合うんです。ハレの日っぽい食材じゃないけど、酒のつまみになるからね。
でも新年はワインも飲みたいから、洋風の味付けにしたおつまみも作りたい、とか、細かいこだわりが出てくると、果たしてよその既製品で満足するかどうか(汗
あとうちの長男がもう6歳だから、そろそろ料理のお手伝いもできる頃。
おせちを実家で手伝った経験なんて、すごく良い家庭教育だと思うんですよねーそれが出来ないのはすごく気にかかる。
でもまだ下の子が2歳で手がかかるから、今年は悠長におせち作りなんて一緒に出来ないと思います。。
■手作りおせちのデメリット
そう手作りおせちはいいんだけど、最大の欠点は
- 時間が鬼のようにかかる
- 食材探しも一苦労
- お金がかかる
- 子育て主婦には苦行
ってところですかね。
いったいどこのお母さんが、子どもの面倒見ながらおせちを家族分作れるというんでしょう?むかしは、この時期はお母さんと遊べない子供続出って感じだったんでしょうねー。だから師走って呼ぶんでしょうね。
うーん、去年までおせちの煮物とか黒豆とか自分で作っていたけれど、
やっぱり今年はおせちは買ってみようと思います。
結論:2017年お正月のおせちは買うぞ!(どこで買うかは未定)
しかし、つくづくこうやってブログとかにメモすると、頭のなかが整理されていいですね!
おせち選びでモヤモヤしていたんで、ちょっとここで色々おせち情報をまとめていこうと思います☆